医師に絶対騙されない方法

日本には大学病院や民間の医療機関も多くあります。
それぞれの病院はその地域の施設と連携して病院を運用しています。
医療機関にはいろいろな科があり科ごとに医師が数名または数十名ほど働いています。

あなたやあなたの家族が出会った医師は本当に大丈夫ですか。
医学的知識や病気のことも知らない私たち素人には、医師が診察後に説明する内容もはっきりよくわからない場合があります。

医師から病名を告げられて、カタカナの薬を処方します、または手術をしなければいけませんと言われても、自分の頭の中には目の前にいる診察をした医師の言うことが絶対で、その方法が得策なんだなと自分で自分に問いかけて、はいと一つ返事をしてしまいがちです。
それって本当に大丈夫ですか。

まずお勧めすることは、診察後気になるのであれば、必ずセカンドオピニオンを聞くことを推奨します。
セカンドオピニオンとは、他の病院で働く医師に診察してもらい、病状や症状を再度確認していただくことをいいます。
セカンドオピニオンは絶対に大事です。

もう一度繰り返しておきます。
なぜか?はじめの医師の思い込みや体調が悪い状態など、さまざまな要因が医師の診察判断を狂わす可能性があるからです。

また、医師は自分が絶対であると一度発言したことを、簡単には撤回しない場合があります。
なので、本当にそうなんですか?と聞き直しても、はじめに答えた診察結果をひっくり返すことはないでしょう。

ならば、一番いい方法はセカンドオピニオンです。
セカンドオピニオンでも、診察結果を比較するために、はじめの医師の診察結果の内容を伝えないことです。

いろいろな医師を見てきましたが、医師の中には患者のことを患者としては見(診)ていない医師もいます。
たとえば、慢性期医療機関で聞いた話では、心肺停止している患者がいると緊急放送されたにもかかわらずエレベーターが来るまで待っている医師や、死亡していない患者がいるのにもかかわらず、医師個人の旅行の都合で死亡届を作成する医師など様々です。
患者やそのご家族が目の届かないところで、医師がどんなことを言い、医師がどんなことをしているのかわからないでしょう。

これも医療機関の教育方針や体制などが大きく医師の考え方や行動に影響してくるのだと思います。
医療機関という組織の中で頂点に位置する医師は絶対で誰も逆らうこともない環境では信頼できる医師が何名いるでしょう。

チーム医療を謳うけれども現場の看護師や介護士たちにも無関心で、まったく発言や行動が伴わない医師も多く存在することを頭の片隅にでもおいていてください。
これもすべてあなたとあなたの家族を守るためです。